「気持ちいいのに、数時間で戻ってしまうんです」
初めて来店されたA様は、そう話してくださいました。
立ち仕事で休めず、肩の位置のズレや左右差も気になっていたそうです。
YouTubeを見ながら、顔の筋肉も一生懸命ほぐしてきたそうです。
けれど顔がボコボコしてきて、「頑張るほど違う気がする」と不安だったとのこと。
ここでお伝えしたのは、ほぐす前に「体の位置」を見ることでした。
A様は立っているとき、体重がかかと側に乗り、頭も前に出ていました。
肩甲骨も前に出て、首や腰まで引っ張られている状態でした。
座ると呼吸も浅くなり、肩が前へ巻き込まれやすい姿勢でした。
左右差の話をすると、A様は「左だったんですか」と驚かれました。
自覚がないほど、体は頑張り続けていたのだと思います。
ずっと一人で頑張ってきたからこそ、原因が見えた瞬間の表情が印象的でした。
当店ストレッチスタジオEVOでは、まず鏡と写真で前の状態を確認します。
そのうえで、胸まわりや首、お腹まわりをストレッチで動かし、呼吸を合わせながら進めました。
施術後、A様は立ち上がって首を左右に振り、「さっきより動きやすい」と笑顔を見せてくださいました。
体が軽くなったように感じるとのお声もいただきました。
ここで大切な気づきがありました。
「ほぐす」だけでは、体の使い方が同じなら、また同じ姿勢に戻りやすいということです。
そこでA様には、日常で続けやすい工夫をご提案しました。
鼻から5秒吸って、5秒かけて吐く呼吸を、1日に6回ずつ3セット。
椅子には骨盤を立てて深めに座り、足の裏全体で立つ意識を持つこと。
立ち仕事の合間に、頭を後ろへ引く動きも入れていただきます。
通う頻度も、無理のない形でご相談しました。
最初は位置を体で覚えるまで週1回ほど、安定したら2週間に1回、その後は月1回へ。
LINEのポイントカードもあり、続けやすい仕組みです。
A様は帰り際、「続けられそうです」とほっとした表情でした。
「頑張り方」を変えるだけで、毎日の立ち仕事が少しラクになる。そんな新しい一歩だったと思います。
整体やセルフケアで戻るとお感じの方も、一度「体の位置」から見直してみませんか。
宇都宮駅・東武宇都宮駅・江曽島駅・鶴田駅・西川田駅・雀宮駅、元今泉周辺からもお越しいただいています。
お近くの方は、ぜひ一度ご相談くださいね。







